あらすじ『30女の思うこと～上海女子物語～』5話・6話 [BS12]

 
華流ドラマ『30女の思うこと～上海女子物語～』5話・6話のあらすじです。

あらすじは、登場する3人の女性ごとに分けてまとめています。

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第5話・第6話のあらすじ

ワン・マンニー

売上から自分のカードにポイントを付与したと疑いをかけられたマンニー。１日以内に身の潔白を証明できなければ解雇させられてしまいます。

リンダの仕業ではないかと、防犯カメラをチェックしてもらいますが、リンダの姿は映っていません。途方に暮れるマンニーでしたが、警備会社に来たシャオチンが事情を知ると、無実を証明できるかもしれないと助け舟を出します。

大口の換金が行われた記録を調べると、リンダの友人によるものと判明。マンニーはお礼をするためシャオチンを自宅に招待し、手作りの餃子を振舞います。同い年だと知った2人はすっかり意気投合し、シャオチンは妊娠したと明かします。

マンニーは上海に来て8年経っても、まだ自分の将来が見えないと不安を漏らしますが、シャオチンがピンチの時には手を貸すつもりです。

早速シャオチンからブランドバッグを探してほしいと頼まれたマンニーは、ジアの高級マンションへ足を運びます。販売員の人脈を生かして、どうにかバッグを確保したマンニーは、裕福でセンスがいいジアの家を見て、もっといい暮らしがしたいと強く思います。

そんな矢先、大家から家賃の値上げを告知されたマンニーは、金銭面よりも上海に根付けないことに不安になります。

それでもクルーズ船の旅に行くことに決めたマンニーは、旅行経験者のジアから情報収集します。パーティー用のドレスを借りると、それに似合う靴を社割で購入し、カードの限度額を引き上げます。

グー・ジア

顧客の社長と口論したファンシャンに代わって謝罪に行ったジアでしたが、社長に交際を迫られたので、受注は打ち切りにしてしまいます。

家に戻るとヅーイェンは友達の誕生日会に行っていると知らされます。急いで迎えに行くと、あろうことかヅーイェンは監禁されていました。ジアは監禁したママ友に殴りかかると、これは誘拐だと訴え、幼稚園から追放します。会長の後任を頼まれますが、慣習は変わらないので断ります。

その夜、社長との仕事を辞めたと伝えたジアは、家を担保にして融資を頼もうと提案すると、ファンシャンが承諾します。

後日、ジアは習い事に通うワン夫人に連れ添い、セレブ夫人たちを紹介してもらいます。ユー夫人の夫が遊園地を経営していると知ったジアは、新規の顧客になってもらえるかと友達申請をします。

その後、ユー夫人から送られてきた集合写真は、ジアの姿が切り取られていました。ジアは仲間入りするため、コミュニティの夫人全員が持つブランドバッグを手に入れることに。店を回っても、どこも欠品で手に入らないので、シャオチンに相談して、販売員のマンニーと仲立ちしてもらいます。

一番人気の限定モデルがいいとのマンニーのアドバイスが功を奏し、ジアは集合写真に納まり、仲間入りすることに成功します。

一方、リー･コーのせいでファンシャンが顧客に手を出してしまい、リー･コーは会社に不利益をもたらす存在だと、解雇させようとするジア。ファンシャンは反対しますが、ジアは今回も乗り越えられると信じています。

ジョン・シャオチン

会社の飲み会に参加したシャオチンは、夫の不満を打ち明けると、子供が出来れば夫は協力的になると聞いて希望を抱きます。

妊娠期間は家の中で王女様になれると教えてもらったシャオチンでしたが、ユーは変わる様子がないのでイラついてしまいます。それでも妊娠してからは夫婦の会話が増えたので、子供が産まれたらもっと楽しくなるだろうと待ち焦がれます。

ある日、警備会社でマンニーと偶然会ったシャオチンは、マンニーがポイントを盗んだと疑われていることを知ります。心当たりがあったシャオチンは、換金記録を調べてマンニーの無実を証明します。

ユーに上司を怒らせたかもしれないと話すと、クビにされても養えないからと、仕事を続けるよう言われます。

そんなシャオチンに昇進のチャンスが巡ってきますが、子供のことを考えて断ってしまいます。その後、帰宅したユーがクビになるかもしれないと言うので、昇進を断ったことを後悔します。

以上、『30女の思うこと～上海女子物語～』第5話・第6話のあらすじでした。